コンシュマー向けデジタルカメラ

特徴
デジタルカメラは、撮影・保存など、ヒープメモリーを大量に消費するプロダクトでもあります。

色々な工夫がされつつ携帯電話にも搭載され、撮影といったカメラ本来の機能もさることながら、大きなディスプレイによるGUIの搭載や、ほぼ全自動での撮影など、高機能化の波は止められない状態です。

また、GUIも従来型のUIではなく、Flashを採用し、スィープ(画面を撫ぜるとそれに合わせて動くUI)のようなより直感的なUIを搭載する機種も増えてきました。

SPPSの担当はUI・GUI部分全ての検証です。
工程
テスト工程全てと、プロジェクト全体の品質を監視し、管理する品質管理者の役割(ロール)を行い、テストだけでなく、作りこむ工程すべての品質問題の発見と提言を行いました。
取組
日々あがってくる問題とBugの分析から、それを開発にフィードバックして、方針を固めてゆくといった進め方を行いました。
成果
テストチームを立上げ、運用を作成して現場に導入するアプローチとは別に「品質管理者」という、テストチームでも開発チームでもない立場のロールを導入して、プロジェクトとしての問題点をあぶり出し、それを元に開発チームへの提言、テストチームへの指示なども行い、広い取組みで品質向上に携わりました。

開始時の品質状態とテストの内容を見直したことで、無駄なテストを省き、必要なテストに注力することで品質向上を図りました。

また、テストの手順など詳細を項目書としては起こさず、カバーレッジ表などを多用して、少ない時間・工数で、効果的でかつ漏れのないテストが可能となりました。

お客様が行う最終的な出荷前のテストでは、一件も問題が出ませんでした。

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