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2013.09.19
第64回
何事も経験することが大切(後編)
2012.07.18
第63回
何事も経験することが大切(前編)
2012.05.16
第62回
等価交換は止めましょう(後編)
2012.04.18
第61回
等価交換は止めましょう(前編)
2012.03.21
第60回
巻き込む力と巻き込まれる力(後編)
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第64回 何事も経験することが大切(後編)

◆何故体験ではいけないのか
しかし、この体験。経験とは何が違うのでしょうか。

体験。これは第一歩として必要ですが、経験ではありません。

体験は、学校で学ぶことでも体験できています。
もちろん自分が学ぶことでも体験になります。

短い単純労働も、体験に終わってしまうことがほとんどです。

つまり体験は、学んでいるとできること、偶然できてしまうこと
なのではないかと思っています。

「私、入院したことがあります」

とか

「食べたことあります!」、「見たことがあります!」

そして、

「それはやったことがあります!」

これは全部体験なんです。

この体験は経験として評価されませんが、
体験をしないことには始まらないのです。

わかりやすく言うと、体験で止まっているといつまでも経験にはならない、
ということです。

◆経験にしよう!
体験したこと、それは起こったこと、つまり事実でしかありません。

「私溺れたことがあります」

これは体験です。

が、

「私溺れたことがあります。とても苦しくて怖かったです。
泳げるようになりたいと思いました。」

これ、この瞬間に経験の扉を開くんです。

そう、何かを体験する、それに意味を付けていく、そしてそれをやってみる。

そこから経験が生まれてくる。いや、経験にしていくんですね。

ですから、経験というのはとにかく仕事で体験すればいいと思っている人は、
数年経つと、同じ経験年数でも随分と差が開いてしまいます。

仕事というのは、学んで体験して、経験にしていく仕組みになっているんです。
ある意味経験のメソッドなのかもしれません。

ですから、仕事で何年そのことに携わったか、
を経験として取り上げるのではないでしょうか。

しかし、この体験する、そして体験に意味を付けていくことが
経験になっていくということを意識しなければ、
ずっと体験だけを繰り返していくことになります。

体験して、経験にしましょう!

SPPS 岡田篤彦

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